青少年のための科学の祭典 ー 2020 おもしろ科学まつり ー 和歌山大会

ご挨拶

2020年は、新型コロナウイルスの影響で社会が大混乱しました。 その渦中において、グリーンリカバリーなど新しい社会のありようについて議論されるようにもなりました。 そんな社会変革に大きく貢献するのは、何を置いても科学技術や論理的な思考法であることは間違いありません。 ところが、次世代を担う子どもたちは、学校教育の進め方が大きく変わってしまったことで、科学への興味や学習意欲を失ってしまうようなこともあるようです。 そんな子どもたちの置かれた状況改善に少しでも貢献しようと、今年も「おもしろ科学まつり」を実施します。 感染リスクのことがありますので、昨年までのような、1箇所に集まっての開催できませんが、その代わり、科学の楽しさ、素晴らしを学ぶ、体験する「祭り」をオンラインで開催することにしました。 科学は、分野によらず、様々な場面で私達の暮らしを豊かにします。地元を豊かにします。 だからこそ、世代を超えて「考え出す力」を発揮する必要があります。 今回の「2020おもしろ科学まつり」が、その第一歩となることを期待しております。 何より「科学は楽しいんだ」ということを参加者の皆様に体感していただける、そんな機会になれば幸いです。

新型コロナウイルス感染症対策に伴う2020年度の実施方法変更について

青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会は、新型コロナウイルス感染症対策の議論を重ねた結果、2020年度の本大会を、規模を例年からは縮小してオンライン開催とすることにいたしました。 全国で同様な催しが中止となっておりますが、我々は、オンラインのメリットを生かした新しい取り組みをはじめることで、 科学や技術の「おもしろさ」「楽しさ」を魅力的に伝えてきた活動を止めることなく、次世代の人材育成に取り組みたいと考えております。 ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

本大会は、大きくわけて「(A)オンライン(生放送)部門」と「(B)投稿動画コンテスト部門」の二つのオンラインイベントによって構成します。

「(A)オンライン(生放送)部門」では、ビデオ会議サービスZoomを利用して、同時双方向型(リアルタイム生放送)の体験型オンラインイベントを開催します。 参加者の皆さまは、パソコンやスマートフォンを利用することで、出展者が実験や工作を実演するオンラインイベントに参加することができます。 なお、同時にオンラインイベントに参加できる人数には上限があるため、参加者は、事前予約・定員制とします。出展には、これまで「おもしろ科学まつり」のご出展いただいた団体の皆さまにご協力いただく予定です。

「(B)投稿動画コンテスト部門」は、「和歌山おもしろ科学大賞」をオンラインコンテストの形式で実施するものです。 インターネットを通じて、広く科学や技術に関する動画を公募し、一般投票及び実行委員による審査の二段階審査を経て、魅力的な動画を投稿していただいた個人・団体を表彰いたします。 本コンテストを通じて、実験や工作、講演会等のさまざまな科学や技術に関する動画コンテンツを多くの皆さまと共有することができると考えています。 それと同時に、学校等の教育機関を主な対象として、良質なコンテンツを制作していただいた皆さまを表彰することで、動画コンテンツのさらなる充実を促進することができると考えております。

なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、今後も実行委員会の判断により開催を中止することがあります。

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開催要項(PDF)
(2020年10月21日更新)

2020年度実行委員会(2020年8月7日現在)

〇 実行委員長
中島 敦司 和歌山大学協働教育センター/システム工学部
〇 事務局長
西村 竜一 和歌山大学協働教育センター/データ・インテリジェンス教育研究部門
〇 実行委員
岩淵 大 和歌山県教育庁学校教育局義務教育課
臼井 達也 NPO法人わかやま環境ネットワーク
岡本 博行 和歌山市立宮前小学校
栗柳 哲也 和歌山市立 宮小学校
古賀 庸憲 和歌山大学教育学部
小佐田 裕美 わかやまエデュケーションシステム
児玉 啓一郎
齊尾 茉里 m art space
阪本 博子 一般財団法人雑賀技術研究所
佐田 正香 一般財団法人雑賀技術研究所
篠原 賢 和歌山市立八幡台小学校
谷口 祐太 和歌山大学協働教育センター(クリエ)
津田 尚明 和歌山工業高等専門学校
中野 満里子 和歌山市立こども科学館
仁藤 伸昌 近畿大学生物理工学部
長谷川 萌子 オフィスミモザ合同会社
樋口 陽平 近畿大学附属和歌山高等学校中学校
平松 久典 一般社団法人和歌山県発明協会
藤木 郁久 和歌山県立桐蔭中学校・桐蔭高等学校科学部顧問
三浦 浩一 和歌山大学データ・インテリジェンス教育研究部門
森本 修司 一般社団法人和歌山県発明協会
矢野 充博 和歌山大学教育学部附属中学校
吉村 旭輝 和歌山大学・紀州経済史文化史研究所