おもしろ科学まつり和歌山大会




(*は工事中です)



青少年のための科学の祭典 -2011おもしろ科学まつり- 和歌山大会 【出展リスト】

(12月2日更新)

ブース配置図

会場案内

出展リスト


ブース番号 出展タイトル 出展内容
7F-01 飛ばそう!紙コップロケット 〜ロケット飛ばしのチャンピオンは誰だ!?〜 穴の開いた空き缶にエタノールをいれる。その上に紙コップロケットをかぶせ、エタノールを燃焼させて飛ばす。
7F-02 ふしぎなお菓子のマジックショー 〜うがい薬の色が消える!?〜 市販のうがい薬には、ヨウ素が入っているために茶色いものがあります。このうがい薬に、乳鉢で細かくしたビタミンC入りのお菓子やラムネ菓子を入れると、それぞれ色の変化が見られます。身近なものどうしを混ぜるだけで観察できる反応を楽しみながら、それぞれの成分とその性質を知ってください。
2F-03 ロケットのしくみ 〜さんかくアタマとおしりのシッポ〜 展示されているロケットを見て不思議に思ったことはありませんか?
どうして羽ばたかないのにおしりにハネが生えているの?
ないと飛ばしちゃダメなの?
ロケットのアタマはなんでさんかくなの?
アタマは必要なの?
素朴な疑問をやさしくサクッと解説します.
3F-04 【ステージ】偏光のふしぎ 偏光を題材としたサイエンスショーを行う。
ブラックウォール/偏光板の仕組み/光弾性/偏光メガネ/液晶/偏光ステンドグラス
3F-05 【ステージ】虹でさぐる光のひみつ 分光を題材としたサイエンスショー
回折格子を用いたいろいろな光のスペクトルの観察/低圧Naランプと高圧Naランプ/電球と蛍光灯の比較
4F-06 ピコピコカプセル
―少年少女発明クラブってどんなところ?―
一見、単なるカプセルですが、ほんの少し傾けると中の玉が転がり、カプセルが立ち上がったりころがったりと不思議な動き方をします。斜面での転がり方もユニークなので、傾斜をつけた台も制作します。
4F-07 万華鏡を作ろう。
―少年少女発明クラブってどんなところ?―
ひものからくりについて考える。万華鏡作り。
4F-08 べっこうあめをつくろう!
―少年少女発明クラブってどんなところ?―
科学の目で砂糖の性質を分析してみよう。砂糖を熱し、化学変化を確かめながらおいしいべっこうあめをつくりましょう!
4F-09 オープンソースハードウェアで
フィジカルコンピューティング
mbedやArduinoにさまざまなセンサーや表示装置をつけることで、「フィジカルコンピューティング」による小型コンピュータのより身近な活用例を見せる。それによって電子工作の楽しさを感じてもらうことが目的
4F-10 -196℃の世界 液体窒素を使って様々なものを冷却する。
4F-11 バランスバタフライをつくろう! ~重心ってなんだろう~ あらかじめ用意したバランスバタフライの型紙を切り抜く。この型紙を利用して、つりあい(重心)について説明をする。バランスバタフライは、もって帰ってもらう。
4F-12 光る物質 身近な蛍光物質の紹介(演示)化学発光の実験(シュウ酸エステルを用いたケミカルライトの発光実験を来場者に行なってもらいます)
4F-13 放射線を見てみよう 手作りのウィルソン霧箱を使って、ランタンの芯から出るα線などの放射線を見てみます。霧箱の作り方も簡単に紹介します。
4F-14 光の中身をみてみよう 紙コップで簡易分光器をつくる。底にのぞき穴を空けフィルムを貼る。飲み口の方も密封するように紙を貼り、スリットを通して光が差し込むように穴を空ける。のぞき穴からのぞいて虹色が浮かび上がる様子が見られることを目指す。
4F-15 目に見えない光 赤外線等 可視光線、紫外線、赤外線の説明を光マップでします。リモコンなどから出ている赤外線をデジカメ等でみると光っているのがわかります。来場者の持っている携帯やデジカメで見てもらいます。演じ者のビデオカメラの前に赤、青、緑の3色のフィルターつけ、そのカメラを通して赤外線でみる、景色や画像を見てもらいます。
4F-16 The 回折格子 2つの映像を2種類の光信号に変え、光ファイバ-を通して合成する。そして、合成した映像を回折格子に通し2種類の光に分ける。このとき分けた光の映像は元の映像となる。パネルを使った原理の説明をする。おみやげとして簡単な分光器を作る。
4F-17 身近な生物の体を拡大してよく見よう 〜実体顕微鏡で見える世界〜 (基本的に昨年度と同じ内容)実体顕微鏡を使って、色々な生物の体を拡大して見ることで、ふだんは気が付かない体のつくり、しくみを知ります。鳥、魚、エビ・カニ類、昆虫、植物などを見ていただきます。
4F-18 なぜなぜ地震・液状化 水と砂を入れた容器に振動を与え、地震の時に起こる地盤の"液状化"を体験してもらいます。その後、液状化現象とその仕組みを説明します。実験で使った砂と容器は持ち帰ってもらいます。
4F-19 温度を測って考えよう 棒温度計で、点灯した白熱電球、蛍光灯、LED電球の周囲の温度を、子供たちが20秒間隔(もしくは30秒間隔)で測り、表に書き込みます。この測定を、5~7分続けます。
次に、温度計の位置を横から上に変えたり、温度計の周りに様々な色のテープを巻くなど、条件を変えて同様の測定をします。
測定結果を出し合い、温度の上がり具合が異なる原因を考えさせ、自分の考えを発表してもらいます。
・電球の数は、白熱電球3個、蛍光灯2個、LED電球1個を予定しています。
・1人が1個の電球を担当し、20秒ごとに温度を測り、自分でその温度を記入します。
・可能であれば、Excelに入力させ、表とグラフをプロジェクターで投影し、考えさせます。
4F-20 マ-ブリング 〜水に模様を描こう〜 バットの中に水を用意します。マ-ブリング専用の絵の具を水面に落とし(絵の具の種類は3種類)、水面をガラス棒等で静かにかきまぜ模様を作ります。その上に和紙を静かに落とし、絵の具を吸着させて染めます。和紙をひきあげ、余分な水分を新聞やドライヤ-等で除きます。出来上がったものは、持って帰ってもらいます。
4F-21 3D(立体)の世界 -立体視・アナグリフメガネを作ろう- 「3D(立体)の世界」・・・「アナグリフめがね作り」、その他
4F-22 がりがりトンボの不思議! ガリガリとんぼを作る。
4F-23 電気を作ろう! 電気について実験をしながら学ぶ。
4F-24 なにごともやりすぎると大失敗! 〜水を入れすぎるとすべてを失います〜 コップの水にある程度まで水を入れるとなにごともなく入ります。しかし、よくばってそれ以上入れると急に水が下からこぼれ、今まで入っていた水のほとんどが流れ出てしまいます。なにごともほどほどが大切。よくばるとすべてを失ってしまいます。
4F-25 水面に文字を書こう! 〜水の上に文字や絵なんてかけるの?〜 手鏡にホワイトマーカーペンで文字や絵をかきます。それを水の入った水そうに静かに入れるとかいた文字や絵が鏡からはがれて水面に浮かび上がります。
水面に文字や絵をかいたようになります。
4F-26 カルメ焼きを作ろう★ カルメ焼きを作りながら,膨らむ理由を説明する。
4F-27 ストロンボーンをつくろう! 〜どんな音が出るかな??〜 紙コップとストローを使って笛を作る
4F-28 ドライアイスでアイスクリームをつくろう! 〜科学でレッツクッキング!〜 ドライアイスを使い,アイスとケーキを作る
4F-29 レーウェンフックの顕微鏡をつくろう 小さなレンズを子どもたちに配り、それを使って、顕微鏡を作ります。
花粉等を観察します。指導は中学生の科学部が担当します。
4F-30 色が変わるマジックカードを作ろう! 液晶インク使い、液晶について説明をしながら、子ども達と一緒に色がかわるカ-ドを作る。
4F-31 熱膨張を見る ~熱で金属は伸び縮み~ 物体が温度の変化で伸びたり縮んだりする様子を見せます.それが世の中でどのように使われているか,いくつか見せます.
4F-32 紙の神業 〜あなたは紙のホントの力を知らない!?〜 本のページを1枚ずつ重ねていき,その摩擦で人の体重を支える
4F-33 プリンで科学 〜“固まる”不思議を考えよう~ 冷やして作るプリンと,温めて作るプリンを作る
4F-34 不思議な空気の流れ 身の回りの空気の流れ方の不思議を体験してもらう
4F-35 アマチュア無線を体験しよう 〜電気のふしぎなせかい〜 アマチュア無線の紹介。
4F-36 厚紙でホイッスルを作って鳴らそう 厚紙を切って、折り曲げて「ホイッスル」をつくります。
6F-37 【科学教室】備長炭でビビッと電流! 備長炭に食塩をしみこませた紙とアルミホイルをまき、導線をつなぐと備長炭電池ができあがりです。
この材料を20セット用意し、各一人一人に備長炭電池を作ってもらいます。
その他に、ダニエル電池、ボルタ電池、水の電気分解等の実験もします。
6F-38 【科学教室】わかやまSTC科学教室(A−竹とんぼ,B−3Dの世界,C−磁石で遊ぼう) わかやまSTCの出展内容の詳細を科学教室として伝える.(3D(立体)の世界,竹(木・紙)トンボで科学に挑戦!,磁石で遊ぼう!)
6F-39 音のレンズ 〜離れた場所から、ないしょばなし?〜 二酸化炭素で膨らませた2つの大型風船を用いて、離れた位置で内緒話ができることを体験してもらいます。これがちょうど2つのレンズを用いて遠方に物体の実像を作るのと同じであり、二酸化炭素で膨らませた風船が音のレンズになっていることを理解してもらいます。また、これと対比して、糸電話の工作、伝音管などを用意して、音の伝わり方を体験してもらう計画です。
6F-40 モノの振動が伝わると,音! (1)モノが振動して音がでる
ワイングラスをこすったり、金属棒をこすったりして音を出します。モノが振動して音
が出ているのがわかります。
(2)振動がつたわる
振動が空気をつたわるだけでなく、針金をつたわったらどのように聞こえるでしょう。
6F-41 光の干渉縞を見てみよう 光の干渉縞を見る実験をします.波が強め合ったり弱め合ったりすることを視覚的に見せてから,光の波でも同様のことが起こることを見せます.
6F-42 音の秘密をさぐろう! フィルムケースでオカリナを作り、音の不思議に迫る。
6F-43 空気砲を作って遊ぼう! 空気砲を作る。
6F-44 竹(木・紙)トンボで科学に挑戦! 竹、木、紙トンボを作り、飛行の原理に迫る。
6F-45 おもしろシャボン玉を作ってみよう はずむシャボン玉、大きいシャボン玉などを作ります。
2F-46 磁石で遊ぼう! 磁石を使ったおもちゃを作る。
2F-47 どうしてモーターは回るの! −単極モーターを作ろう!− フレミングの左手の法則
2F-48 リングキャッチャーのサイエンス! 振動により落下するリングをチェーンや紐がキャッチする実験。
7F-49 ペーパージャイロでGOGOGO Xジャイロ(筒状の紙飛行機)を紙で作る。
7F-50 エコカーってどんなもの? 最近注目されているエコカーとはどういったものなのか簡単に説明します.実際にどうやったらエコカーに近づけるのか説明をし,実験します.技術だけでなく自分で出来るエコを発見してもらいたいです.
M-51 【ロボット教室】ロボットを動かそう プログラムを作ろう 土曜日はロボット教室を開催する。
予約制、定員あり。
自律型教材ロボットを貸し出す。
ロボットによるライントレースができるような講習とする。
日曜日はロボカップジュニア和歌山ノード大会を開催する。
土曜日の参加者も事前申込があれば日曜日実施の大会に参加できる。レスキュー競技のみ。
(サッカー競技は参加不可能)
大会には参加登録したチームが参加する。大会への登録はこちらで一般来場者は観戦ができる。

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