『おもしろ科学まつり』は、2000年に本格開催を開始して以来、多くの皆様に支えられながら歩みを重ね、今年で第27回を迎えます。「もっと多くの子どもたちに科学の楽しさや不思議さを知ってほしい」「教科書だけでは味わえない、本物の科学を実際に見て、触れて、体験してほしい」という熱い思いから始まった本大会は、「とにかく実体験で本物の科学に触れる機会を」という理念のもと、自然科学を中心とした体験教室をはじめ、ものづくりや最先端技術、地域産業に関する多彩な企画へと発展を続けてきました。
今日では、大学・学校・研究機関をはじめ、地域の皆様、自治体、各種団体、企業の皆様の温かいご支援とご協力により、子どもたちだけでなく保護者や大人の方々まで、世代を超えて科学や技術、地域の魅力に触れ、学び、交流できるイベントへと成長しています。毎年多くの来場者で賑わうこの大会では、「見る」「触れる」「考える」「つくる」という体験を通して、未来を担う子どもたちの知的好奇心や探究心を育む場を提供しています。
今年度は1日限りの開催となりますが、例年以上に内容を凝縮するとともに時間を延長しました。より多くの体験を楽しんでいただける充実した催しとなるように準備をしています。和歌山大学のキャンパスを舞台に、科学の面白さと感動を存分に体感できる、密度の高い一日をお届けしたいと思います。
青少年のための科学の祭典・和歌山大会実行委員会
2026年度 実行委員長 井嶋 博(和歌山大学)
いつも「おもしろ科学まつり」にお越しいただき、ありがとうございます!毎年たくさんの笑顔に出会えることを心より楽しみにしています。
本催しは、子どもたちに科学の楽しさを届ける地域教育の場として、有志のボランティアを中心として、限られた予算で運営されています。地域の皆さまの温かい応援があったからこそ、20年以上ものあいだ続けてくることができました。
ご来場いただく皆さまも「地域教育をともに支える仲間」として、どうか催しの趣旨をご理解いただき、心地よい空間づくりにご協力をお願いいたします。これからも「おもしろ科学まつり」を長く未来へつないでいくために、皆さまの温かいご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
※ 今後、出展者やスタッフ、スポンサーとして参加・協賛をご希望される際は、お気軽に実行委員会までお問い合わせください。
画像をクリックするとPDFファイルが開きます。印刷して掲示・配布にご利用ください。
| 開催要項・実行委員名簿(PDFファイル) |
| チラシ・ポスター(PDFファイル) |
本年度は、昨今の物価高騰等の影響や会場確保の都合を踏まえ、実行委員会にて慎重に協議を重ねました結果、試験的に開催日程を1日とすることといたしました。日数は短縮となりますが、その分さらに密度が高く、充実した内容の催しとなるよう尽力してまいります。また、出展に必要な会場確保を優先し、「開催記念式典」を中止としております。誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
「和歌山おもしろ科学大賞」は、2017年度に創設された制度で、本会の趣旨に沿い、特に魅力的かつ創意工夫に富んだ出展を表彰することを目的としています。実行委員で構成される審査員が「おもしろ科学まつり」の出展内容およびご提出していただいたガイドブックをもとに審査を行い、優れた出展に対して賞状および副賞を授与いたします。
選奨の対象となるのは、出展申込時に「和歌山おもしろ科学大賞」へのエントリーを希望された出展に限ります。すべての出展がエントリー可能ですが、学生・児童・生徒による活動を奨励する観点から、出展者の構成を審査において考慮する場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
なお、「おもしろ科学大賞」の結果発表及び授賞式につきましては、後日、オンラインで開催させていただきます。